天草の民間信仰:お大師っさま

 天草で最も古いお寺は、染岳観音院(本渡町山口)で、天慶4年(941)弘法大師の法孫 妙覚法印により、真言宗寺院として創建されています。
 弘法大師・空海は、真言宗の開祖ですが、天草では古くから真言宗だけでなく曹洞宗や浄土宗のお寺でも弘法大師が併祀されていて、宗派を問わない、いわゆる「皆の宗」で篤く信仰されてきました。 

  享保2年(1717)~昭和26年(1951)まで234年間続いた天草土人形(本町)は、部屋飾りの人形だけでなく弘法大師像や鈴木三公像が作られ、寛永年間から大正末期の最盛期には一日馬車6台を出荷したといわれており、寺院やお堂だけでなく、広く天草一円の民家にも弘法大師像が祀られています。

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天草本邑のあゆみ 民間信仰
http://www.amakusa1.com/homura/pdf/minkans%20b.pdf

天草本邑の民芸(天草土人形)

http://www.amakusa1.com/homura/pdf/kougei.pdf